エンジニアのリソースを割かずに NINJA SIGN by freee を多言語化 ~企業の DX 推進とともに、電子契約市場をリードする企業へ~

  • Subject

    - 導入社数が増加するとともに、サービス多言語化の要望が寄せられていた

    - 導入・運用にかけるエンジニアのリソースが不足していた

  • Solution

    - エンジニアリソースをかけずに、多言語対応が可能な WOVN.io を導入

  • Result

    - エンジニアのリソースをかけずにスムーズな導入と効率の良い運用を実現

    - NINJA SIGN by freee 導入者数増加に寄与

NINJA SIGN by freee は2019年にサービス提供を開始し、今や日本を代表する電子契約サービスのリーディングカンパニーの1社として知名度を上げています。企業の DX 化が進むにつれ、電子契約市場もともに成長している中、急成長を成し遂げているNINJA SIGN by freee は今後のさらなる成長にはサービスの使いやすさとともに、他にはない“差別化”が大事だと考えました。今回は、導入当時にはまた同業他社も行っていなかった“サービスの多言語化”を行ったきっかけ、そしてその結果についてお話をお伺いしました。

 

企業の成長とともに、多言語化の要望が寄せられるように

サイトビジットはワンストップ電子契約サービス「NINJA SIGN by freee」をはじめ、法律系難関資格におけるオンライン学習サービス「資格スクエア」、法務知財特化型人材サービス「Legal Engine」を運営・提供しています。
今回 WOVN.io を導入したのは「NINJA SIGN by freee」のサービスそのものと、サービス紹介サイトです。

私は NINJA SIGN by freee のプロダクトマネジメントグループに所属しており、NINJA SIGN by freee の機能を改善したり、多言語化のような新しいサービスを導入したりと、お客様にとって NINJA SIGN by freee をより使いやすいサービスにするための業務を行っています。

NINJA SIGN by freee は2019年にはじめてサービスが提供されたのですが、ありがたいことにたくさんの企業様に導入いただき、急成長を成し遂げています。
サービス展開当初から海外進出も視野に入れていたので、ゆくゆくは海外対策も必要だと考えていましたが、会社の成長とともに、様々な企業様から「取引先にも日本語が堪能でないケースも増えてきたので、多言語化してほしい」と要望が寄せられるようになりました。

(NINJA SIGN by freee の管理画面)

 

エンジニアのリソースを割かない導入と運用を実現したい

多くの大手企業様に導入していただくようになり、海外との取引の多い企業様、海外にグループ会社を展開している企業様も増えてきて、NINJA SIGN by freee を外国語でも使えるようにしてほしい、という要望も多く寄せられるようになりました。
加えて、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)化が進むにつれ、電子契約市場もともに成長している中、他社との差別化を図るために同業他社ではまだ対応が進んでいないサービスの多言語化を行うことにしました。

多言語化が決まったものの、当初は自社で開発するように進めていましたが、多言語化するためのエンジニアのリソースは不足しており、なかなか前に進まない状況でした。また、多言語化できたとしても、頻繁に機能改善・更新が行われるサービスの翻訳運用・サイトの更新などにかけるリソースがどうしても足りず、どうすればいいものかと困っていたんですよね。

エンジニアには開発に集中してもらうため、エンジニアのリソースを割かずに、簡易・迅速に導入できて、かつ運用も難しくないサービスはないかなと探していた中、WOVN さんからご連絡をいただいたんです。絶妙なタイミングでした。

 

WOVN.io による多言語化は、翻訳運用の専任体制を設ける必要がない

WOVN.io の導入を検討してから決定となるまではそれほど時間はかかりませんでした。
求めていた要件である、“導入・運用時にエンジニアのリソースを割かない”を満たしていたからです。予想通り、導入作業はとてもスムーズでした。
導入時のサポートに関しても、導入当初に細かくサービス多言語化のロードマップを作成していただき、それに沿って導入を進めていきました。テクニカルな部分で不明点・疑問があっても WOVN さんにサポートしていただき、エンジニアの力をほとんど借りることなくほぼ私だけで進めましたが、難しく感じることはありませんでした。
エンジニアのリソースを割かずに済んだことで、その分 NINJA SIGN by freee そのもののサービス改善に充てることもできました。

多言語運用においては、実は翻訳運用の体制を別途設けているわけではありません。サービスの機能追加や更新時にエンジニアは翻訳運用に関して、開発とは別で翻訳タスクを管理する必要がないんですよね。サービス紹介サイトの多言語化も同様です。
WOVN.io の特徴の一つですが、コンテンツが更新された箇所を自動で検知して、機械翻訳で自動公開してくれる運用の設定も可能ですので、月に1度程度、公開された文章を確認するくらいで済んでいます。
また、用語集機能を活用して、大事な用語は正しく翻訳されるように対策をとったおかげもあり、今のところ、NINJA SIGN by freee のサービス、サービス紹介サイト、どちらも翻訳されたコンテンツに関してのクレームは一切ありません。

 

サービスの多言語化が企業の成長に拍車をかけた

NINJA SIGN by freee の多言語化を行ってから、営業からは「お客さまへの提案時に、意思決定の判断材料として考慮してもらえる機能が増えてうれしい」と好評をもらっています。導入企業数が増加したことに WOVN.io が寄与していたともとれるんじゃないかなと思っています。

また、多言語化や翻訳運用においてエンジニアのリソースを割かなくよくなったことで、NINJA SIGN by freee の機能改善にリソースを充てることができています。もし、WOVN.io を導入しなかったら、NINJA SIGN by freee はここまで順調に機能追加できなかったかもしれませんね。WOVN さんのおかげでサービスの成長に拍車をかけることができました。

 

海外展開を見据え、まずは国内をリードする企業へと成長

NINJA SIGN by freee は2019年にサービスを展開して、まだ2年弱のサービスではありますが、同業他社に比べて見劣りするサービスではないと自負しています。今後は海外展開も見据えて、更に色々な領域での多言語化も検討しています。

まずは国内のシェアを広げて、よりたくさんの企業様に NINJA SIGN by freee を使っていただき、国内の電子契約市場をリードして新しいサービスを展開する、そして独自性をもって魅力ある企業として成長していきたいと思います。

 

 

(2021年8月)

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