6/19(水)に開催した『Globalized2019』からより一歩踏み込んだ内容、そしてより各業界に特化したミニセミナーが7月よりスタートしました!
第一弾:7/11(木)開催
ECサイトや越境ECのグローバルビジネスにおけるベストプラクティスをご紹介。
小売、EC関連事業者様向け『Stripe × WOVNの考えるグローバルビジネス』
セミナーレポートはこちら。
そして、7/18(木)に第二弾となるセミナーを開催いたしました。
今回は『最新事例から考える これからの多言語対応について』というテーマのセミナーです。
本セミナーでは、インバウンド、在留外国人、海外進出…と日本を取り巻く環境が激変し、企業の成長や経営戦略にウェブの多言語化が不可欠となったいま、『企業全体としてどのように多言語対応に取り組むべきか』をWOVN独自の目線と最新の導入事例を交えてご紹介させていただきました。
18:00、分科会スタートです!
最初は参加者同士でのお名刺交換タイム。
お酒を飲み交わしながらであったためか、参加者の皆さんの会話もとても弾んでいました。
お名刺交換のあとは、弊社Enterprise Success Dept. General Manager小林による、『最新事例から考える これからの多言語化対応について』についてのプレゼンが行われました。
EC、交通インフラ、コーポレート、自治体、外食産業など、各分野におけるWebサイトの多言語化対応について、どのくらいのニーズがあるのか、またどういった課題があるかを最新の導入事例をもとに、具体的かつ細かくお話させていただきました。
講演後には質疑応答タイムを設け、
・多言語化対応への取り組み自体ができていないので、何から手を付けたらいいか知りたい。
・多言語化をしたいが、あまり予算が取れない場合はどうしたらよいのか。
・交通機関を利用する際に、インバウンドが困っていることを知りたい。
といった、多言語化対応に対する様々なお悩みをどう解消すべきかをお話させていただきました。
分科会のあとは、恒例の講師と参加者で懇親会。
気になる今回の多国籍料理は、タイ料理です。
前回は小売、EC関連事業者様向けと業界に特化したセミナーでしたが、今回は多言語対応を求められている企業様を対象としたセミナーであったため、多言語化というテーマで語り合う新たな異業種交流の場となりました。
いかがでしたしょうか。
次回は、7/26(金)SBクラウド様と共催で行う、
第三弾『グローバル時代におけるWEB戦略(中国編)』セミナーをレポートします!
(執筆:Erika Omori、写真:Chao Han)
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