11/2(木)〜11/4(土)の3日間、全社で合宿に行ってきました。
目的は2つ。
1つは人数拡大に伴い、ビジネスサイド・開発サイドの垣根を超えたコミュニケーションを図ること。
もう1つは、丸1日使ってチームで決めたゴールを達成すること。
実りある3日間になりますように。
(伊豆市にある修善寺にて)
Day1
WOVN.io Mission(ミッション)
CEOの林とCTOのジェフから、会社の歴史と今後の展望をシェアしてもらいました。
ヒストリーのスライドでは、メンバーの初々しい写真に笑いが起こりました。
今後の展望では、我々のmissionである、「世界中のウェブサイトを多言語化して、すべての人がインターネットを楽しめる世界を作る。」を実現させるために何をしなければならないか、身が引き締まりました。
WOVN.io Architecture (アーキテクチャ)
開発リーダーのアントワンから「スクラム開発の体制について」、ヒロアキから「WOVN.ioで利用しているCDNなどのサービスについて」シェアされました。
Customer Journey(カスタマージャーニー)
グロースハックのyutoが指揮をとり、5つのグループに分かれてワークショップを行いました。ペルソナの設定から、顧客心理や行動を洗い出し、可視化します。
最後はチーム毎に発表を行いました。
Sports festival(運動会)
頭を使った後は夕食を食べ、体育館へ。
ビジネスチーム VS 開発チームでドッジボール対決をしました。エンジニアは突き指厳禁なので、柔らかいボールで決行。
その後は思い思いにバトミントンや卓球、バスケットボールを楽しみ、普段見れないメンバーの意外な一面を覗くことができました。
Day2
Team Workshop(チームワークショップ)
ビジネスサイドは、セールス・CS・コミュニケーションブランディング・バックオフィスに別れ、日々の業務によって中々着手できていないタスクをこの機会に集中し完了させること。
開発サイドは、レッドチーム・ブルーチームに別れハッカソンを行いました。
Team presentation(プレゼンテーション)
7時間のワークショップの成果を各チーム10分ずつでプレゼンします。
ブルーチームは、AIチャットボットを開発。
レッドチームは、動画チャットの画面に話す内容に合わせた絵文字が登場する機能を開発。
ビジネスサイドは各チームミッションと、それをクリアするための施策について発表しました。
この合宿を通し、WOVN.ioはチーム一丸となりまた新たなステップを踏み出すことができました。
WOVN.ioをチームを今後も宜しくお願い致します。
▽オフショット