Weekly Roundup #14 〜乃木坂46、AKB48グループ、TOKYO IDOL FESTIVAL、女性アイドルのアジア進出が活発〜化


2月4回目のWeekly Roundup。
「多言語化・翻訳・テクノロジー」に関するニュースをWOVN.ioチームがピックアップ。毎週金曜日にお届けします。

 

乃木坂46、AKB48グループ、TOKYO IDOL FESTIVAL……女性アイドルのアジア進出が活発化

(Real Sound)

昨今、女性アイドルシーンのアジア進出が活発化してきている。乃木坂46のアジア進出、インド・ムンバイにMUM48の結成、新プロジェクト『PRODUCE48』の発足、タイ・バンコクでの『TOKYO IDOL FESTIVAL』開催。
今年、2月には「乃木坂46公式HPの多言語化」として、英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・インドネシア語・マレー語・タイ語の7言語に対応している。

アイドルは日本のカルチャーとして世界で認知も高くなってきています。乃木坂46の公式HPの多言語化も情報量が多い中での7言語対応ということで、開発費用や、運用工数をいかに抑えるかが鍵になったのでは二でしょうか。

 

コアテクノロジー・人工知能&ビッグデータ活用/八楽−ビジネス向け自動翻訳

(日刊工業新聞)

湊COOは「当社には数百や数千万のビジネス用途に特化した文章が、データベースに蓄積されている。加えて、そのデータは人が修正した精度の高いデータだ」と独自データの強みを強調する。固有名詞や文脈などは分からないようにしながら、蓄積されたデータを文節で区切り、データ処理する。それにより、パーソナライズドエンジンだけでなく、独自の基礎エンジン「ヤラク翻訳」もビジネス向け表現を得意とする翻訳エンジンに進化している。

八楽のサービスの第一段階は機械翻訳のエンジンをGoogleか八楽のものか選ぶところから始まり、第2段階として、できた文章について、アカウントごとの翻訳データが蓄積されたAIを搭載した「パーソナライズドエンジン」に通すことで精度をあげるというものだそうです。日進月歩で進化していく機械翻訳に目が離せません。

 

WEBサイト多言語化サービス「WOVN.io」がお届けしました。
次週もお楽しみに。

 


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