WOVN.io、電通デジタルおよびファシリティジャポンと自社サイト/自社ECサイトのバリアフリー化支援で業務提携


―表示の出し分け・多言語化対応などSDGsに向けたソリューションを提供―

ウェブサイト・アプリ多言語化サービス「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を提供するWovn Technologies株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:林鷹治、以下「Wovn Technologies」)は、株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役社長:川上宗一、以下「電通デジタル」)およびファシリティジャポン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:イヴ コルニュ、以下「ファシリティジャポン」)と業務提携契約を締結し企業の自社サイト/自社ECサイトをあらゆる方に向けて使いやすくするバリアフリー化を支援するサービスの本格提供を開始します。

【提携に至った背景と目的】
高齢化が進む日本国内において、シニア層のインターネットの利用率は年々上昇しています。2018年には、60代で75%以上、70代で50%以上という結果※1が公表されており、非常に大きな市場へ成長しています。また、高齢化に伴う人手不足によって、在留外国人の急増や、インバウンドによる訪日外国人の増加が続いています。そのため、企業が今後の事業成長を描くにあたっては、「シニア対応」「多文化・多国籍化」を念頭においたあらゆる方への対応が求められています。これはデジタルテクノロジーを活用したサービスにおいても例外ではなく、持続可能な開発目標(SDGs)の観点においても、優先的に取り組むべき重要な課題です。本業務提携により、SDGs時代に向けて、企業の自社サイト/自社ECサイトのバリアフリー化を高精度、高スピードで支援します。

※1:出典:総務省 令和元年版情報通信白書

【提携の概要】
Wovn Technologiesの「多言語・多文化対応」とファシリティジャポンの「アクセシビリティ・ユーザビリティ対応」という技術的な優位性を有する2つのサービスに加え、電通デジタルの「IA設計、UI設計、UX設計」を組み合わせて全体最適の設計を行うことにより、自社サイト/自社Eコマースサイトのバリアフリー推進を1パッケージ※2でご提供します。三社が今回の提携を通じて緊密に連携することにより、従来以上に高精度、高スピードでのサービス実装を実現します。

※2 各社サービスを個別で、もしくは任意のサービスを選択してご利用いただくことも可能です。

【具体的なサービス内容】
■Wovn Technologiesの多言語対応「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」について
「WOVN.io」は、ウェブサイト・アプリを最大40ヶ国語に多言語化し、海外戦略を成功に導く多言語化ソリューションです。大手企業をはじめ15,000サイトへ導入されています。既存のウェブサイト・アプリに後付けすることができ、多言語化に必要なシステム開発・サイト運用、翻訳にかかる不要なコストと人的リソースを削減します。

―セキュリティ面での安心・安全
WOVN.ioは既存のWEBサイトやアプリに後付けする形で、SSLページを含む全ページを対象とした多言語化が可能です。これまで、数多くの企業およびサービスサイトに実際に導入・検証を行い、厳しいセキュリティ要件をクリアしています。

―独自技術
国際特許取得済みの技術で、多言語化における追加開発や運用工数の削減が実現できます。ECサイトにあるログイン、ランキング、レコメンドなどの動的コンテンツを含む全てのページを多言語化することが可能です。さらに海外SEOにも対応します。

―導入実績
ECサイトや大企業をはじめ15,000サイトの多言語化実績で培ったノウハウを駆使し、言語障壁を取り払うソリューションとして展開しています。

■ファシリティジャポンのデジタルアクセシビリティソリューション・FACIL’iti(ファシリティ)について
「FACIL’iti(ファシリティ)」は、フランスのベンチャー企業「FACIL’iti」が、フランスの障害者協会や各団体の協力のもと、5年の歳月をかけて開発したデジタルソリューションです。フランスを中心としたグローバル企業350社以上に導入されており、老眼などの加齢に伴う症状はもちろん、その他の視覚、動作や認識の疾患を抱える方々のウェブサイト閲覧環境を向上させるため、お困りのタイプに応じて画面を自動的に最適化します。既存のウェブサイトの構造を変更することなく、1つのタグを挿入するだけで導入できることから、ウェブアクセシビリティ対策を低コスト・短期間で実施できることが魅力です。

―視覚への配慮
配色や文字サイズを自動的に調整することにより、より閲覧しやすいサイト表示になります。
主に色盲、全色盲、加齢黄斑変性症、白内障、老眼などに対応します。

―動作への配慮リンクのエリアや文字間を拡大するなどの調整を自動的に行い、誤操作をしにくいユーザビリティのサイト表示になります。
主に関節症、ウィルソン病、パーキンソン病、多発性硬化症などに対応します。

―認識への配慮
読みにくい文字や混同しやすい文字に色付けをしたり、行間や文字間をを調整したりすることで、より読みやすく認識しやすいサイト表示になります。
主にディスレクシア(読字障害)や光過敏性てんかんなどに対応します。

―導入実績
フランスを中心にヨーロッパやアメリカですでに約350サイトで導入されています。
日本国内でも公的機関や医療関係事業者などをはじめ、積極的な導入の動きが広がっています。

※動画:50秒でわかる。FACIL’itiとは
https://youtu.be/qwSBpg779Cc

■電通デジタルのIA設計、UI設計、UX設計について
電通グループが得意としてきたマーケティングコミュニケーションのノウハウに加え、大規模から小規模まで数多くのWebサイトを構築してきた電通デジタルの制作・開発ノウハウを融合させ、事業成長に貢献するサイトを制作します。

特に近年進展の著しいEコマースサイト制作においては、豊かなブランド表現や利便性の高いユーザー体験の提供が可能になっています。一方で、動的エリアを含むページにおける仕様の把握、機能要件の画面設計への落とし込み、そしてそれらを理解したうえでのその先のデザイン制作など、エグゼキューションに求められるスキルとリテラシーはますます高度化する傾向にあります。

電通デジタルでは、事業レイヤーの戦略策定から、マーケティング要求の整理、機能要件・非機能要件の定義、仕様の策定、画面設計、インフラ構築、サイトデザイン、開発、実装、運用にいたるまで、ワントップで実現する専門人材と組織体制を有しています。これらの強みを生かし、あらゆる方々にとって使いやすいバリアフリーなIA設計、UI設計、UX設計を実現します。

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日本を訪れる外国人旅行者数は年々増加し、2019年における訪日外客数は3,188万人*を超え、旅マエの情報収集や、旅アトのECサイトでの購入など、ウェブサイトにおける多言語での情報発信が求められています。

当社のミッションである「世界中の人が、全てのデータに母国語でアクセスできるようにする」の実現に向けて、今回の三社業務提携によってウェブサイトの多言語化を加速させてまいります。

*出展:日本政府観光局(JNTO)

企業情報
企業名:株式会社電通デジタル
本社:東京都港区東新橋1-8-1
代表者:代表取締役社長 川上宗一
設立:2016年7月1日
事業内容:デジタルマーケティングの全ての領域に対する、コンサルティング、開発・実装、運用・実行の提供
URL:https://www.dentsudigital.co.jp/

企業名:ファシリティジャポン株式会社
本社:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表取締役 イヴ コルニュ
設立:2018年09月25日
事業内容:デジタルアクセシビリティ向上のためのソリューションの研究、開発、提供
URL:https://www.facil-iti.jp/

企業名:Wovn Technologies 株式会社
本社:東京都港区三田4-1-27 FBR 三田ビル8階
代表者:代表取締役 林鷹治
設立:2014年3月
事業内容:ウェブサイト多言語化管理システム「WOVN.io」・アプリ多言語化管理システム「WOVN.app」の運営
URL:WOVN.io https://wovn.io/ja/ WOVN.app https://wovn.app/ja

本件に対するお問い合わせ
Wovn Technologies 株式会社 広報
pr@wovn.io
03-4405-9509

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