WOVN.ioを使えばECの海外展開はもっと身近になる。チャレンジしたい会社は山ほどいます。

  • Subject

    - 日・英の二重作業でエンジニアの手間がかかる

    - 二重作業の場合、クライアントの予算額に収まらない

    - 外部ツール導入時には、サポート体制が不安

  • Solution

    - WOVN.ioを利用し、追加開発不要で英語ページ作成

    - WOVN.ioの利用料である、初期費用なしの月額制で提示

    - WOVNパートナーズの選任スタッフが常にサポート

  • Result

    - 二重作業が不要になり、エンジニアの工数削減

    - 料金面での利用ハードルが下がり、導入できる企業が増えた

    - サポートのスピーディーな回答、共通言語でのやりとりにストレスなし

「二重作業は仕方ない」と思っていた英語対応が、驚くほど簡素化

今まで多言語サイト制作はどのようにやられていましたか?

今まで、アラタナで多言語対応の方法は2種類ありました。 はじめは、多言語運用のナレッジもなかったので、日本と英語のサイトを2つ別々に作っていました。二重作業で、管理画面が2つみたいな…。

さすがにそれはないよね、ということで、次に、日本語のテンプレートと、英語のテンプレートを2つ、同様にデータベースも2つ作って、それぞれ読み替えるという方法をとりました。作業も大変になりますが、それでも2つ作るのは仕方ないと思っていました。

そのため、開発費用のコストを負担いただけるクライアントにだけしか実装できませんでした。開発費用が予算額を超えてしまうことで、クライアントから断られるケースも実際たくさんありました。

一方、WOVN.io なら日本語のサイトに後付けする形なので英語版の開発は不要になり、今までの二重作業が不要になったので助かっています。

テキスト

作業量が軽減され、エンジニアも喜んでいます

開発者の方は、多言語サイト制作をどう思われていましたか?

開発規模にもよりますが、多言語サイトのプロジェクトは設計に半年かかるような、1年がかりの大規模なものもあります。そのため、実は今までは、多言語化の案件にはやや消極的な状況でした(苦笑)。

まず翻訳の部分で英語がわからなかったり、文字コードで問題があったり、言葉の壁がありますね。

あと、エンジニアは単純なコーディング作業を好みません。CMSを組んでいるところなら、ある程度の商品情報などはアップロードでなんとかなりますが。

本格的に海外展開するなら、CDNとか海外IPアドレスの取得なども必要ですが、そうするとクライアントからは「コスト見合いでやらない」と言われてしまいます。WOVNを利用すると、コーディング作業がなくなるのもそうですが、CDNや動的ページにも対応しているので設置の手間が省けて助かります。

非効率的な「エクセル」での翻訳やりとりから、効率的な管理画面への直接納品に

今までの翻訳はどのようにしていましたか?

社内に翻訳スタッフはいないので、翻訳会社に依頼するのですが、翻訳文書のやりとりは未だにエクセルで行うことが多く、クライアントからエクセルデータをもらって、翻訳会社に頼んで、戻ってきた翻訳文書をエクセルから拾ってコーディングという具合でした。

翻訳文書の文字量によってレイアウトが崩れてしまうので、デザインテンプレを2つもっていて、非効率的な部分もありました。

WOVN.ioを使えば、翻訳文書のアップは管理画面内で完結するので、エンジニアがコーディングする作業が不要になります。ライブ編集機能を使えば、文字の大きさの調整もできますしね。

テキスト アラタナの経営理念「宮崎に1,000人の雇用をつくる」

気が付けばクライアントが自ら導入していたことも。それくらいWOVN.ioは簡単なツールです

実際にクライアントにWOVN.ioを導入してみていかがでしたか?

まだ弊社がWOVN.ioというサービスを知る前に、クライアントが独自にWOVN.ioを導入していたことがあったんです。

そのクライアントさんは、もともと弊社で日本語版・英語版のサイトを作っていたのですが、社内のエンジニアの方が「あれ?これWOVN.ioで簡単にできるじゃん!」って気が付いて、中国語・フランス語・スペイン語と独自に対応言語を増やしていました(笑)

WOVN.ioだったからこそ、制作会社に依頼せずに自力で、いとも簡単に導入できちゃったんですよね。こういった便利なツールがあるというのは技術の進歩ですよね。

弊社でも実際に複数クライアントのサイトにWOVN.ioを導入していますが、納期が早いと喜ばれています。

初期費用数百万円が、月額数万円に。クライアントも即決する料金体系

WOVN.ioの料金体系はいがができますか?

「弊社で多言語対応を実装すると初期費用で数百万円ですが、WOVN.ioを使えば月額数万円です。どのくらいの期間で初期費用を回収される予定ですか?」とクライアントに訊ねると、みなさんWOVN.ioを使うことを即決されますね。

弊社としても、WOVN.ioを使うことでエンジニアの工数がかなり削減されますし、キャッシュフローに関しても、クライアントから弊社へのお支払いは納品後の一括払いなので、WOVN.ioは初期費用をかけずに月額で利用できて大変助かっています。

テキスト

担当者が側についてしっかりサポートしてくれる。だから安心して利用できます

「WOVNパートナーズ」のプログラム内容はいかがでしょうか?

他のECに関連するツールを入れることも多々あるのですが、スピード感や手厚さも含めWOVNパートナーズのサポートはありがたいです。

細かい技術的な部分で、「ここのコードでこうやれば上手くいくんじゃないでしょうか?」などのアドバイスをいただいたり、大変助かっています。

WOVN.ioは専任の担当者がついてくださってる感じがします。私たちのことをよくわかってくれているので、共通言語で話せますし、コミュニケーションミスがなくなりますね。

WOVN.ioは汎用性も高いので、色々カスタマイズして使っています

WOVN.io利用する際に工夫した点などはありますか?

WOVN.ioでカスタマイズした弊社クライアントの事例ですが、「ヒュー日向」のサイトではグーグルマップが言語切替とリンクしていて、英語ページではちゃんと英語のマップが出てきます。サイト内の画像やGIFもそれぞれの言語バージョンを出し分けています。

WOVN.ioは色々アレンジが効くので使いやすいですね。

テキスト Google Mapとリンクし、英語ページでは英語のMapが表示

テキスト WOVN.ioの画像置換機能を利用

世界に向けたECサイト展開はもっと身近なものに

アラタナさんが考える、これからの「多言語化」展望を聞かせてください。

今後もECの領域では、多言語対応したい、というニーズは増えてくると思います。WOVN.ioであれば、今まで予算の問題で対応できなかったクライアントに対しても提供できます。ECという分野は国境を越えて大きなビジネスチャンスがあると思っています。是非お力になりたいですね。

弊社ではマーケティング専門のチームが毎月定例レポートを出して売上向上をサポートするECコンサルティングもしているので、例えばまずは英語対応から始めて、その後、サイト閲覧者の国を割り出し、今後はどの対応言語を増やすべきか、いつが適切なタイミングか、といった点もアドバイスできると思います。ECサイトを成長させていくお手伝いがしたいですね。

テキスト

(取材:2017年8月)