Plan・Do・See、そして日本のおもてなしを海外に広めるための多言語化 ~多言語サイトを活用した戦略的マーケティングへ~

  • 課題

    - サイトリニューアル時に多言語サイトのリニューアルも同時に検討

    - ホテル事業に注力するにあたり、日本のおもてなしを伝えられる多言語サイトが必要

  • 解決策

    - Web制作会社から、手間とコストを抑えて多言語サイトをリニューアルするためのシステムとしておすすめされた「WOVN.io」を導入

  • 結果

    - サイトリニューアル時の多言語サイト制作の手間やコストを削減、サイト情報の更新作業の手間も削減

    - 社内でシステムに精通している人が少ないが、WOVNの手厚いサポートで補填

    - 今後は多言語サイトを活用した戦略的マーケティングへ

1993年に創業し、ホテル、レストラン、ウェディング、コンサルティングの4つの事業を柱として展開し、日本のおもてなしを世界中の人々へ届けるPlan・Do・See。現在では各店舗計12ものWebサイトにWOVN.ioを導入しご活用いただいています。今回は、日本のおもてなしを海外の方に届けるためにWOVN.ioを活用した多言語化やアフターコロナの展望についてオンラインでお伺いしました。

Plan・Do・Seeのファンを増やすマーケティング活動

私は現在マーケティング室で、主にインターネットや媒体を介して、より沢山の人にPlan・Do・Seeを知っていただいたり、お客様が求めていることを発信したりして、Plan・Do・Seeのファンを増やすための業務を行っております。

具体的にいうと、一つはWebディレクターとしての役割。Webサイトを新規で立ち上げるときやリニューアルするとき、パートナー様とPlan・Do・Seeの現場スタッフの間にたって段取りを組んだり、Webサイトの方向性を話したりしながらプロジェクトを管理します。 もう一つは、Webマーケティングです。Plan・Do・Seeが展開する、ブライダル、ウェディング、ホテル、一般宴会、ホテルサービスなどのWebサイトに沢山のお客様がくるように広告運用やSEO運用をしています。

マーケティング室は新しくできた部署で、やっと4名体制になったところです。私たちがずっと張り付いて手を動かしているというよりは、各施設に施設のことをよく知るスタッフをマーケティング担当として置いて、全ての施設を横ぐしで見る感じですね。実際の広告運用、SEO運用に関しては外部パートナーにお願いしていまして、毎月の振り返りミーティングの中で、私たちの戦略や要望をお伝えしています。

今後はWebマーケティングの中で、私は宿泊部門を担当する予定です。それから、コロナ禍で現在は止まっていますが、今後はインバウンドマーケティングも担当していく予定になっています。

多言語サイトを構築する手間・コストを削減する「WOVN.io」は、Web制作会社からかなりおすすめされました

2016年に全店舗Webサイトの大幅なリニューアルプロジェクトが立ち上がりました。それまでのWebサイトはスマートフォンにも対応しておらず、予約システムも整っていませんでした。その上、Webサイトの中身もごちゃごちゃになっていたので、きれいにしようという目的でしたが、同時に多言語サイトの見直しも行うことになりました。当時の多言語サイトは、店舗によって展開言語数は異なりますが、英語と中国語の展開をしている場合ですと、合わせて3つWebサイトがあるという状態でした。

そこでリニューアルの際に、Webサイト制作を依頼している会社さんから、多言語サイトを別々に作るよりも「WOVN.io」を導入すれば立ち上げ時の制作コストも削減できるし、日本語を更新すれば多言語も合わせて更新されるので、いちいち別のポータルにログインして更新する手間もない。と、かなりおすすめをされましたので導入を決めました。

日本語サイトの更新だけで、多言語サイトも連動して更新されるWOVN.ioの使いやすさ

「WOVN.io」を導入して、実際に多言語サイトの立ち上げにおける手間とコストが削減されたことを実感することができました。日本語サイトを更新するだけで、多言語サイトも連動して更新されるのはいいことだと思っています。きっと別のシステムでWebサイトを作っていたとしたら、同時運用は大変なので、更新がないような多言語サイトになっていただろうなというのが想像できます。

URLの切り替えもなく、スムーズに導入を行えたことが印象的でした。既存のウィジェットボタンもありますが、カスタマイズしても使える、導入後すぐ使える、用語集の登録も簡単、なのですごく使いやすい印象でした、もちろん今もです。

一つリクエストをしていいのであれば、日本語と連動して多言語サイトが更新されるとこが良いとお伝えしましたが、英語のメンテナンスができない店舗だと、英語が不正な状態なまま表に出てしまうこともあるので、管理画面の中で「英語は更新しない」というボタンがあるなど、もう少し簡単に更新の有無について選べるようになったり、一回デフォルトで入れた英語が表示される機能があるといいなと思います。 テキスト

日本のおもてなしを世界に広めるため、海外のお客様に伝わるWebサイトに

機械翻訳と人力翻訳を活用しています。Plan・Do・Seeのビジョンやミッションをよく理解してくださっている翻訳会社に人力翻訳依頼をしています。翻訳会社の担当者も決まった方に依頼をしていますね。私たちは日本のみならず海外店舗も持っていますので、日本のおもてなしを世界に広めるために、海外のお客様に伝わるWebサイトを作りたいという思いがありますので。

また、WOVNさんのサポートも大変助かっています。担当者の方がWOVN.ioだけじゃなく、サーバーのことだったり、Web制作だったりと色んなことに精通されているし、レスポンスも早く人当りもよくて、かなり手厚くしてもらっていただいています。Plan・Do・Seeは社内にエンジニア、システムに詳しい人がすごく少ないのでとても助かっています。

アフターコロナに向けて、今後開業予定の施設にもWOVN.io導入を検討

まずコロナ拡大前の予定ですと、ウェディング事業は日本国内でかなり成熟しているので、今後はホテルマネジメントの会社として成長するべく、ホテル事業に注力して展開していく予定でした。ホテル事業を展開するにあたり、必然的に海外の方と接することが多くなっていくのでインバウントマーケティングを推進しようという話になっていました。

現在はコロナ禍なので、今後一年くらいはマイクロツーリズムがトレンドとなると思っています。なので、現状しばらくはインバウントマーケティングに大きな投資を行いませんが、アフターコロナに向けての情報収集は行っております。

また、2021年夏に京都の任天堂旧本社ビルをホテルとして開業予定でしたが、こういった状況なので、予定通り開業できるかはわかりません。ですが、私個人的にはすごくわくわくしているプロジェクトですし、京都という場所柄、コロナが収束したら沢山の海外のお客様にお越しいただけると考えています。その時、私たちのおもてなしを感じてもらえるようにWebサイトの多言語対応は必須となるので、ぜひWOVNさんを使いたいです! テキスト

現場だけでなく、Webを活用したPlan・Do・Seeのおもてなしへ

私たちは「I am one of the customers.」の行動指針があり、目の前のお客様がどうされたら嬉しいのかを常に考えることをすごく一人一人肝に銘じています。 今までは現場でそれを実践できていたので、ありがたいことにいろんなお客様に来ていただけていると思っております。今後はWebやSNSでも一人一人のお客様はどんなことを発信されたら嬉しいかを考えて、Webサイトの内容だったり、どんな言語があったらいいのか、を考えたりしていこうと思っています。

また、自分のミッションとしては、社内で多言語サイト運用ができる体制を作りたいです。 それができたら、先程も言ったように店舗ごとの言語追加を検討したいです。全てのサイトに英語はありますがが、店舗の場所によって中国語や韓国語、フランス語も必要なのか、きちっと考えて追加していけたらと思っています。ただ、フランス語とかだったりとなると、社内に喋れる人がいないから、メンテナンスできるかどうかの問題もありますが、WOVN.ioはCSSで隠せたりjavaスクリプトを裏でかけたりできるので、そういった機能を上手く活用しつつ対応していきたいです。

(2020年6月)

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