株式会社エイチ・アイ・エス

例えば1言語年間100万円コスト削減であれば、7言語で年間700万円。いい技術は大企業・地方もどんどん活用するべき。

株式会社エイチ・アイ・エス

課題

  • 新規事業の収益化を達成、次のステップへ
  • コンテンツが多く、人力での多言語化はコストが合わない
  • 地方へのインバウンド誘致を促したい

解決策

  • インバウンド向けにサイトを多言語化
  • WOVN.ioで人手をかけずにコストを圧縮
  • 地方創生観光プロモーションコンソーシアムのメンバーにWOVN.ioが加入

効果

  • サービスを7言語で展開し、リーチ数増加
  • 翻訳人件費月700万円を削減
  • 地方自治体・企業のサイト多言語化も推進

我が子同然のサービスにWOVN.ioを導入

Q.村松さんとWOVN.ioの関わりについて教えてください

私は新規事業開発としてH.I.S.クーポンというサービスを立上げました。また、異業種企業と連携し、地方の魅力ある観光資源を国内外に発信すべく立ち上げた、RTPC(地方創生観光プロモーションコンソーシアム)の代表理事をしています。

WOVN.ioはH.I.S.クーポンで使わせてもらっていると同時に、RTPCの一員として地方自治体の課題解決を一緒に行っております。

 

(H.I.S.クーポン、右上の言語切替バーで7言語から選択できる)

 

観光業界初の「電子クーポン」次のステップは多言語化だった

Q.H.I.S.クーポンとはどのようなサイトですか?

テーマパークや動物園、温泉、食事、お土産などお得な観光情報を掲載している人数限定のタイムセールクーポンのサイトです。

サービス開始は2010年。当時、近くの店のクーポンをスマホでもらえる仕組みは、ぐるなびとか、ホットペッパーとか飲食店を対象としたものぐらいでした。

観光地のパンフレットやフリーペーパー、割引券はあるのに全く電子化されていないなんて勿体ない。観光施設に特化した電子クーポンをはじめようと「H.I.S.クーポン」を立ち上げました。

この新規事業も3年で黒字化でき、次のステップということで多言語化を考えました。訪日客の存在は無視できないものになっていましたから。

 

 

モーニングピッチで見つけて、これだ!と思いました

Q.WOVN.ioとの連携のきっかけは何ですか?

トーマツさんがやっているMorning Pitch(モーニングピッチ)でWOVN.ioを見たのがきっかけですね。ベンチャー企業と大企業のイノベーションを目的としたこの取組は以前から興味がありまして、朝の7時に行ったんですよ。その回でたまたまWOVN.ioがピッチをしていて、いい技術だな、と感心しました。一緒にやったら面白そうだな、と。

まずはコンソーシアムで一緒に活動しようとなり、その3・4ヶ月後には自分が担当している「H.I.S.クーポン」にWOVN.ioを導入しました。H.I.S.社内からも多言語化のヒアリングされることも増えていますし、グループ会社のアクティビティジャパンも導入しましたね。

 

 

 

7言語追加もWOVN.ioならスマートに対応できた

Q.WOVN.ioを使っていなかったら?

H.I.S.クーポンは英語・韓国・繁体・簡体・インドネシア・タイ・ベトナムの7言語に展開しています。まず、サイトを多言語対応させる為に7言語分の追加システム開発を人の手で行ったら、コストと時間が非現実なものになってしまいます。
また、翻訳を人のリソースをかけたとしたら、翻訳者の年収で数百万かかりますよね。例えば1言語1人100万円としても、7言語で700万の翻訳料がかかります。それに1日ひたすら翻訳管理する人の気持ちを考えると辛いですよ。

その点、WOVN.ioは安いですし、自動で新しいコンテンツも機械翻訳をかけて公開までしてくれます。翻訳が変なところは簡単に直せますしね。

 

 

地方とスタートアップが繋がれば課題は解決できる

Q.RTPC(地方創生観光プロモーションコンソーシアム)について教えてください

大企業が1社で課題を解決するのは難しい時代になりました。H.I.S.だって例外じゃありません。このコンソーシアム作った目的は、地方もスタートアップの技術をうまく使って欲しいと思ったからです。

結局、地域の課題はモノの情報が入ってこないことです。例えばWOVN.ioという便利なサービスを知らない。まずは知ってもらうことが重要だと思います

大手企業とスタートアップ、地域の学生団体など多業種の民間企業が連携し、自治体・観光地の課題解決を行う。これこそ我々が考える「オープンイノベーション」です。

 

地方のインバウンド誘致にWOVN.ioは必要なソリューション

Q.地方のインバウンドの可能性は?

地方のインバウンド対策として「翻訳」はなかなかハードルが高い。英語や中国語の旅前・旅中の対応として「WEBサイトの多言語化」は必須になるでしょう。更に集客後の次のステップで、チャットや実際に話すという課題はあると思います。そういった所までWOVN.ioが他サービスと連携するなどしてフォローできるといいですね。

 

(RTPCセミナーで講演する村松さん)

 

ますますパワーアップするWOVN.ioの今後に期待大

Q.村松さんの今後の展望をお聞かせください

RTPCは体力の持つ限り、続けていきます。
コンソーシアムは現在43社で、実際ビジネスも生まれてきています。地域の課題を多業種と連携することで解決していきたいです。最終的にはエリアのファン化、観光客のリピーターを増やしていきつつ、移住がされ、地産地消が理想です。

今後WOVN.ioの新機能としてリリースを楽しみにしているのが、ここは人力・ここは機械の方がいいですよ、と教えてくれる「翻訳コンサル」と、PV数やどこの国の人が見ているかダッシュボードで確認できるような「アナリティクス」ですね。早く使ってみたいです。リリースお待ちしています(笑)

 

(取材:2017年11月)

 

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