インバウンド対策で欠かせないポイントとは?


2013年には日本を訪れる外国人旅行者は年間1000万人を超え、観光産業の盛り上がりが顕著になってきました。それと時期を同じくしてよく耳にするようになったのがインバウンドという言葉です。たとえば、インバウンド市場やインバウンド消費などといった具合です。このインバウンドとは、海外から日本に訪れる旅行者を意味します。そして、現在の観光産業にはインバウンド対策が特に重要だといわれているのです。しかし、インバウンド対策といっても具体的に何を行えばよいのかわからないという人が多いのではないでしょうか。そこで、インバウンド対策における重要ポイントについて解説をしていきます(※1)。

 

インバウンド対策で欠かせないポイントとは

インバウンド対策にはさまざまなアプローチがあります。たとえば、観光用のポスターやパンフレッドなどの他言語への翻訳、ホテル・旅館・交通機関における通訳問題、観光スポット案内の多言語化などです。しかし、いずれにしても重要なポイントは、言葉の壁をいかに取り除いて潤滑なコミュニケーションを取るかという一点に集約されます。

また、インバウンド対策は、海外にいる外国人をいかにして日本に呼び込むかという点と、日本を訪れている外国人に対して、どうすれば特定のサービスや商品をアピールできるかという点のふたつの課題に分けることも可能です。

そこで、個人や一企業が行うインバウンド対策として何ができるかを考えた場合、筆頭に挙がるのがインターネットの活用でしょう。自社のwebサービスやホームページを外国人向けに翻訳するのです。そうすれば、海外にいる外国人にも訪日している観光客にも等しくアピールが可能になります。

さらに、自社の店舗の案内図なども多言語化することで外国人のお客様もグッと利用しやすくなります。ただ、ここで問題になるのは翻訳の正確さです。不確かな翻訳では意味が通らないだけでなく、それを読んだ外国人に不信感を抱かせることになります。ちょうど私たちが、通販などを利用する際に怪しげな日本語で書かれたサイトに対しては警戒心を抱くのと同じことです。したがって、ネット上にある自動翻訳の無料サービスを利用することはおすすめできません。これらの翻訳性能は誤訳が多く、完璧からは程遠いからです(※2)(※3)。

 

ターゲットの明確化

インバウンド対策を行う際の失敗でよくあるのが、ターゲット層の不明確さです。ターゲット層は広いほうがよいだろうということで、主だった言語を手当たり次第に翻訳しようとする人がいます。しかし、そんなことをすると、それを管理するだけで大変な手間になってしまいますし、一つひとつの言語に対する内容も薄くなってしまいます。

翻訳というのは日本語の内容を正確に訳せば、それでよいというものではありません。自社のサービスの本当の良さを知ってもらうには、文化的背景などの違いにも配慮して微妙なニュアンスが伝わる翻訳が必要となります。それを継続的に実行するには、どうしても翻訳する言語の数を絞らなくてはならなくなります。どの言語をピックアップするかはそれぞれ会社の事情もありますが、一般的には、世界中で公用語や準公用語として広く使われている英語と日本に訪れる人の数が多い中国・香港・台湾向けの言語で翻訳するのがおすすめです(※4)。

webサイトの多言語化

webサイトはインバウンド対策の中心的存在です。そのため、訪日外国人の集客を図るにはwebサイトの多言語化は必須となります。もちろん、自社の人的リソースだけでそれを行うのは困難な場合が多いため、外的なサービスを利用することになります。

webサイトの翻訳に関してはいくつかのサービスがありますが、そのなかでもおすすめなのが「WOVN.io」です。従来の翻訳サービスの場合、たとえば日本語のページを10ページ分の英語に翻訳しようと思えば、新たに英語のページを10ページ作る必要がありました。それでは多くのコストや時間がかかってしまいます。しかし、WOVN.ioでは日本語のページをそのまま他言語に置き換えることが可能なのです。これによって、システムの簡略化が図られ、時間的コストも大幅に削減することができるようになったのです。

基本のシステムは自動翻訳と同じですが、既存のものと比較すると精度が大幅に向上し、しかも修正が必要なものに関しては個別に編集が可能になっています。そのうえ、プロの翻訳家にワンクリックで翻訳依頼もできるようにもなっているので、コストと必要性のバランスを考えながら複数の手段を手軽に使い分けでことが可能です(※5)。

 

WebサイトのSEO対策

自社サイトの運営では、検索エンジンで検索した際にサイトが上位に表示されるようにSEO対策が重要になります。対策の良し悪しが顧客の集客に直結するからです。昔はテクニカルな方法を用いれば自社のページを検索上位にランクインさせることも可能でしたが、現代ではアルゴリズムの向上により、そのような方法は通用しなくなりつつあります。

そして、テクニカルな方法に代わって最も有効なSEO対策と言われているのが、閲覧者に満足してもらえるコンテンツを準備することです。この点に関しては日本も海外も同じです。したがって、海外へ向けてSEO対策を行う際は、その国の人が検索によく用いるキーワードを調べ、そのワードを使って満足度の高いコンテンツを作成することが有力な手段のひとつとなります(※6)。

ただ、従来の多言語化ツールではモニター上の言葉を外国語に翻訳するだけで、元のプログラムであるHTMLは日本語のままという欠点がありました。検索エンジンはHTMLの情報に基づいて検索を行うため、それではSEO対策として用をなさないどころか、外国語の検索では全くヒットしないことになります。その点、WOVN.ioのサービスを用いれば、翻訳の際に専用のURLとその言語に応じた仮想HTMLを作成してくれます。つまり、SEO対策の観点からもWOVN.ioはおすすめだというわけです(※5)。

 

インバウンド対策のまとめ

訪日外国人の数が急増している現代の日本にとってインバウンド対策は必要不可欠なものです。その具体的な方法はいろいろありますが、一企業においては自社サイトの多言語化が重要になってきます。特に、英語や訪日観光客の多い中国・香港・韓国で使われている言語への対応は急務だと言えるでしょう。

そして、その際はWOVN.ioのサービスを利用するのがおすすめです。従来のサービスよりも低コスト、短期間で自社サイトを多言語化できる上に、HTMLソース自体も翻訳されるためにSEO対策にも対応可能だからです。インバウンド対策を充実させ、これからの社会情勢に対応したビジネスを目指していきましょう。

 

※1.【インバウンドナビ訪日観光業界メディア】インバウンドとは?その意味や需要について https://inboundnavi.jp/whatisinbound
※2.【TRIVECTOR】インバウンドとは http://www.trivector.co.jp/contents/?p=476
※3.【workshift】インバウンド対策で訪日外国人向けのビジネスを充実させるために必要な考え方 https://workshift-sol.com/lp/view/inbound-solution
※4.【パーフェクトインバウンド】インバウンド対策訪日外国人集客の失敗するパターン http://p-inb.jp/shippai/
※5.【LIGINK】最短5分で日本語のWebサイトが外国語対応できる時代が来たぞ!WOVN.ioで東京五輪に向けて、しっかりインバウンド対策!https://liginc.co.jp/293821
※6.【workshift】海外向けSEOで外国人を集客するための基礎知識とコンテンツの作成方法 https://workshift-sol.com/lp/view/overseas_seo

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