英語コンテンツ10倍で海外問い合わせも増加!事業やSDGsの取組みについて世界に知ってもらいたい。

  • Subject

    - IR広報部リソースの兼ね合いで英語で出せる情報が限定的

    - 都度、翻訳会社とのやりとりが煩雑

    - 旧サイトはHTML対応の部分も多いため時間もコストもかかる

  • Solution

    - サイトリニューアルを機にWOVN.ioで英語対応

    - 不定期なニュースリリースの翻訳も仕組み化

  • Result

    - 英語コンテンツ量が旧英語サイトの10倍に

    - 海外からの問い合わせ増加

車に関するサービスをワンストップで提供するオートバックス。WOVN.ioでコーポレートサイトを英語対応し、事業内容やSDGsなどの取組みはもちろん、動きのあるニュースリリースも英語で発信することで、海外からの問い合わせが増えたというお話を伺いました。

クルマのことならオートバックス。海外ビジネスも好調。

小野田:オートバックスは1947年の創業以来、日本のモータリゼーションの発展とともに、常にお客様に対しクルマに関わる生活の楽しみ方や利便性の向上を提案してきた会社です。「クルマのことならオートバックス」の実現を目指し、カー用品の販売から、車検・整備、そして車両買取・販売と、車にまつわることは全てと言っていいほど広く事業展開しています。

またオートバックスの海外ビジネスの歴史は長く、90年代前半から店舗出店に加え日本国内向けのプライベートブランド(PB)商品の製造・調達をしています。 小売事業においては、現在はフランス、台湾、タイ、シンガポール、マレーシアなどに計47の店舗を展開しており、年々海外の小売店舗は増加傾向にありますね。

テキスト

グローバル展開をする上で、英語は日本語同等の情報量が必須

前川:今回WOVN.ioを導入したのはコーポレートサイトなのですが、今までは日本語ページから一部抜粋する形で英語ページを運用していました。例えば更新頻度の高い新店オープンの情報ニュースリリースなどは英語でも配信していましたが、他は諦めていた状況です。 今後はよりグローバル展開に力を入れていくので、まずは英語も日本語と同量のコンテンツ配信を行い、ミラーサイトを実現しようと思いました。

小野田:本来ならば、世界各地の人からの「オートバックスってどんな会社なんだろう?」の疑問に答えられるサイトであるべきで、既にオートバックスを展開している地域はもちろん、それ以外の地域の方にも「オートバックスの取組み」を知っていただく必要があります。対投資家もそうですが、正しく評価いただく為には外国語での発信は必須でした。

テキスト

HPのフルリニューアル。制作会社7社コンペで約半数がWOVN.ioを推薦

小野田:今までもCMSの改善やSDGsなど時代の要請に応じて、ホームページのマイナーチェンジを行ってきました。英語ページは一部のコンテンツだけしか出せていないことに課題もあったので、今回12年ぶりのホームページの完全リニューアルに踏み切りました。

ウェブ制作会社をコンペで決めることになり、お声がけは十数社、その中から7社に絞りました。その中の多言語のご提案において、なんと3社がWOVN.ioを推しているではありませんか!他にはフルスクラッチでの多言語サイト制作や、他翻訳エンジンなどの提案もありましたが、複数社がWOVN.ioを推薦しているのに驚きました。

各社から説明を受けてみると、WOVN.ioの翻訳の精度と運用のしやすさ、信頼度、導入事例なども拝見して、我々が求めていることと一番近しいと感じ、導入を決定しました。

前川:今までは日本語のコンテンツを翻訳会社に出して、戻ってきた翻訳文書をCMSに流したり、HTMLにしたり、兎に角手間がかかっていました。 WOVN.ioを利用することで、翻訳の煩雑なやりとりを解消し、不定期に発表されるニュースリリースも我々都合で諦めていたものが、全て英語で出せるようになるのだと喜びました。

小野田:我々広報の手間とか労力が低減できて、タイムリーなアップが出きる。それを解決できたのが今回のCMSとWOVN.ioの組み合わせでした。

テキスト

英語コンテンツ量が10倍に!海外問い合わせも増加。

小野田:以前はIRの開示情報は日英で必ず同時に出してはいたものの、それ以外のニュースやコンテンツに関して言うと、英語は追っかけで出すこともありました。日本語のニュースだけ先に出して、英語は整い次第出すようなイメージです。同時に出すことがベストですが、急なニュースや訂正などもあります。翻訳会社に依頼するとどうしても2、3日はかかりますからね。

前川:WOVN.ioを使って今は全てのコンテンツを日英で出していますが、ニュースリリースの量でいうと導入前は今の10%程度しか英語の情報を出せていませんでしたね。 商品やキャンペーンの情報は海外のお客様には関係ないかも、と言い訳をして出していなかった。 採択せずリアルタイムで出せるようになったので、翻訳会社を考慮した逆算スケジュール立てや、どのコンテンツを英語化するなどを考える作業も不要になりました。

小野田:海外投資家は英語になっているページしか読まないですし、もし自分だったら元言語に対して外国語ページの情報量が明らかに少なかったら不信感を持つでしょう。 投資家はIRページに直接行きますが、動きがあるニュースページなど他も見に行くと思います。今回の多言語化でその点の不安は払拭できたと思います。

前川:サイトの多言語化に伴い、最近英語の問い合わせフォームも設置しました。以前も海外から、商品購入に関する問い合わせや、メーカーからの売り込みなどはあったのですが、英語問い合わせフォームからの問い合わせ件数も増えています。

小野田:海外での店舗展開もそうですが、新しいビジネスとして海外の卸売に力を入れています。日本からビジネスパートナーを探す上での接点の1つにホームページは欠かせないですね。 その国にオートバックスのような業態があれば理解も早いのですが、ワンストップショッピング・カー用品・車を中心に事業展開しているという企業が他の国にあまり例がなく、どんな会社かわかってもらえないこともあります。どんな事業で、CSR・SDGsにもちゃんと取り組んでいる会社なんだと海外の方にももっと知っていただきたいです。

前川:一緒に働く仲間もグローバルになってきています。外国人従業員を採用する上でも多言語での情報発信は重要ですが、外国人従業員の親御さんや親戚の方にも「オートバックスで働く」ことを安心して応援してもらえるようにしていきたいですね。

小野田:今は英語だけですが、今後は事業進出している中国、フランス、インドネシアや、タイ、フィリピン、マレーシアに加え様々な言語にも対応していきたいです。

テキスト

(取材:2019年9月)

More Featured Case Studies

Read why these companies are using WOVN.io

MORE